湖・春一番 (5)
・「春一番」の琵琶湖畔で、少し上の前を飛ぶの、尾羽の一部が長いオナガガモのオス。
・写真・左手の少し低い位置で、追いかけて飛ぶのは、茶色の頭に白が入る=ヒドリガモのオスです。
[秋から冬の始まりは“三温四寒(まだ暖かな日が三日間続くと四日目は少し冬らしい寒さの日が来る)”の繰り返しで、本格的な冬に向かいますが、
春の始まりは、その逆で“三寒四温(冬の日が続けば四日目は少し暖かな日になる=さんかんしおん)”を繰り返し、やがて本格的な春が訪れます。]
また「小春日和;こはるびより;=英語では“インディアンサマ−”という、少し温暖な一日の呼び方もありしたよね。)
おっと、待って!
本格的な春を迎える前は、毎年、“お決まり”の「春の嵐(春一番)」の強風・暴風が来るのが通例。
[冬にサヨナラ。 春くんにこんにちは!]との、毎年の季節の「区切りのメッセ−ジ」かな?
琵琶湖の水鳥たちは、この日も元気いっぱいでした。*^^*
Albums: 公開アルバム
Favorite (16)
16 people have put in a favorite
Comments (4)
-
白いラインが美しく優雅ですね〜
03-01-2018 22:13 kei (109)
-
keiさま、こんばんは-(^^♪
m(_ _)m Re;コメントが遅れましたことをどうぞお許しください。。。
手前で少し低い位置はヒドリガモの男の子、その前の上空を西南西に向けて飛ぶ鳥がオナガガモのオス君です♪
(“エクリプス=覆い隠すの意”の時期をすぎて毎冬の「求愛期」を琵琶湖で迎える彼ら男子たちの姿は明快で分かりやすいです♪
そんなに派手で、もし自分たちよりも強い動物に見つけられ、追いかけられたら?
それでも彼らは男の子、同族の恋のお相手に見つけていただく事の方が、子孫繁栄のためにも 彼らにはとても重要な様子です♪♪♪ ^^; )03-02-2018 23:56 seamaster2 (22)
-
二羽をかっこよく収めましたね(*^^)v
飛翔シーンは憧れですが、なかなか難しいですよね
連写で狙っても1枚くらいしかまともに写ってるのが無くて。。。03-03-2018 20:28 hanahana(冬眠中) (2)
-
hanahanaさま、こんばんは-(^^♪
ボクの場合は、あいだに湖が存在するため鳥たちの近くに寄れない場合もありますので、マイ=スタイルは、
1.AF(オ−トフォ−カス)の種類は“中央一点フォ−カス”を選択します⇒被写体が小さな動体なので、ピントの選択位置を迷わせず、素早く正確な自動ピントを使うため。(合点位置は撮影中に左右上下など他の一点への変更は可能)。
2.状況によっては、少しISO(カメラ感度)をアップさせます⇒撮影する写真に色ノイズなどがあまり出ない範囲でデジカメの感度をUPさせます=これによって、同じF値(絞り値)で早いシャッタ-スピ−ドが望めます。 F値の暗いレンズや、150-500mmレンズなどを曇天で使用する時も同様です。
3.AにCAF=コンティニュ−・オ-トフォ−カスのモ−ドがあるカメラでは、CAF(被写体にピントを合わせ一度、シャッタ-を半押しにすると、一連の連続撮影時、被写体の距離や位置が変わっても継続して被写体にピントを合わせ続ける機能を使います;コンティニュ−とは“継続”の意味です)。
※その他。
「ここぞ!」という場面で連写をして家に帰り、撮った写真を見たら“ほとんとぜんぶがピントぼけ”(涙)、という事もございます。 そんな時には決まり文句、「さらに“場数を踏む”または「大切なシ−ンを前にするほど心を落ち着けて正確に!」 *^^*03-04-2018 21:50 seamaster2 (22)
To make comments on artworks, click Login. User registration here.