オオスカシバの飼育6
これまで二度の飼育経験では羽化後2-3時間で飛び立ちましたが、今回は何時まで経っても飛べず、翅の異物が原因で飛べないのかもと心配で、とうとうこの日は飛び立たず、一日が過ぎ朝飼育箱を見てびっくり、あのオオスカシバがこんな姿に変わってしまっています、ああ、やはり駄目かこのまま死んでしまうのかと思いきや彼は生きていました、良かった
急いで記録を撮った後元気に飛び立ちました、ああやれやれ、これまで数え切れないほどのオオスカシバを見て来ましたが、こんな姿のオオスカシバは見たことがありません
アルバム: 飼育
タグ: オオスカシバ
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コメント (4)
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ちょっと心配して読んでいましたがとりあえず良かったですね。
2013年10月1日 14:52 昔ライダーHK (105)
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盛年ライダーHK さん
色鮮やかで美しいオオスカシバですが、こんな姿になるとは信じられない事実でした2013年10月1日 16:17 JOA (9)
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羽化したてにしては随分鱗粉が落ちてしまっていますが、
これはホシホウジャクだと思います。
オオスカシバの幼虫が主に食べるクチナシも、
ホシホウジャクの幼虫が食べるアカネやヘクソカズラも同じアカネ科の植物なので、
クチナシにホシホウジャクの幼虫がいても不思議ではないかもしれません。
幼虫の姿も割と似ているんですよね。2013年10月18日 11:53 monroe (30)
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monroe さん
コメント有難う御座います、これまでオオスカシバの他にツマグロヒョウモン
キアゲハ・オオカマキリを飼育し、今はセスジスズメが蛹科から3週間が過ぎ
越冬のようです、これまで一度も異変などありませんでしたが、今回オオスカシバが一夜明けるとホシホウジャクに変わっていたなんて事信じられず
ホシホウジャクの飼育経験もないのに、一体何が起きたのか夢を見ているようです
クチナシから採取したのは間違いなくオオスカシバですが、蛹になり土に潜ったまま一切手を触れて居らず、二頭が羽化した後の土を捨てようと思ったら
もう一頭蛹で残っていました、これも不思議ですが、羽化に失敗したのか飛べず
3日間蜂蜜を与えていましたが見るに偲びず生まれ故郷に放してやりました
翌日が台風で多分死んでしまったと思います2013年10月18日 14:28 JOA (9)
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