2015_0322_152919_澱川橋梁
宇治川に架かる淀川橋梁です。
1928年(昭和3年)近鉄京都線の前身の奈良電気鉄道により架けられました。
日本一長いトラス橋としてスパン164mは架橋後82年経った今も破られていません。
全長120m、6両編成の近鉄電車がすっぽり収まってしまいますが、建設当時から今の通行量を見越して
造られていて補強する必要もなく今も当時の姿のまま使われています。
アルバム: ◎こ)交通機関・近鉄電車・澱川橋梁
お気に入り (6)
6人がお気に入りに入れています
コメント (7)
-
Naoさん
☆ありがとうございます。2015年3月26日 00:36 キューチャン (36)
-
がんちゃんさん
☆ありがとうございます。2015年3月26日 00:36 キューチャン (36)
-
とらびーさん
☆ありがとうございます。2015年3月26日 00:36 キューチャン (36)
-
ムルルンさん
☆ありがとうございます。2015年3月28日 18:04 キューチャン (36)
-
こんばんは キューチャンさん。
この橋は当時河川敷が軍の演習場なんだかで工事ができなくて、橋脚が建てられないため、河川敷ごと渡ったり。
また、当時、この川が淀川といわれてたので、宇治川を渡るのに淀川橋梁と呼ばれたり、面白い橋ですね。2015年3月29日 20:43 KT9820 (19)
-
KT9820さん
☆とコメントありがとうございます。いろいろいわくつきの橋みたいですね。
間に調停が入って最後は陸軍も折れて橋脚1本はOKとなったらしいですが
即位の礼に開通間に合わせるべく待ってられない奈良電は無橋脚で設計や資材手配に
着手したみたいですね。
ちょっとつ上流に行くと瀬田川と呼ばれた宇治川も、伏見のあたりでは昔は「澱川」と言ってたらしいですね。2015年3月29日 21:10 キューチャン (36)
-
svxSさん
☆ありがとうございます。2016年9月23日 07:20 キューチャン (36)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。